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ジャニオタ彼女はやめとけ?体験した恋愛のリアル

目次

推しが全てデート中でもスマホを離さない現実

誕生日より握手会が優先される日々

編集部のショウ(29歳)が大学のサークルで知り合った彼女は、初デートの印象が最悪だった。

カフェで向かい合って座った瞬間、彼女のスマホが鳴る。握手会の抽選結果らしい。外れたみたいで、ため息ひとつ。こっちは緊張してるのに、推しのニュースチェックが始まった。

付き合って3ヶ月。彼女の誕生日を祝おうとレストランを予約した。けど1週間前に言われたんだよね、推しのライブと被ってるって。

どうしても行きたい。

その一言で全部決まった。結局ショウは一人でレストランに行って、予約をキャンセルした。店員さんの同情の目が今でも忘れられない(泣)。

「彼女の笑顔が見たかっただけなのに、俺の存在が薄くなっていく感覚がヤバかった」

ショウは半年で別れを切り出した。彼女は泣いたけど、推しの話題が8割を占める日々にもう耐えられなかったらしい。

会話の8割が推しの話題で埋まる

ヒカル(32歳)も似た経験をしてる。

職場で仲良くなった女性と付き合い始めたんだけど、彼女の部屋に初めて行った時の衝撃。壁一面、推しのポスター。棚にはグッズが整然と並んでて、まるで神殿みたいだった。

これ、俺の居場所あるのか…?

心の中でそう呟いた瞬間、彼女が嬉しそうに推しの魅力を語り始めた。3時間ノンストップ。ケンタはただ頷くだけの装置になってた。

デートの予定を立てようとすると、必ず出てくるセリフがある。

この月は遠征があるから無理。

チケット抽選があるから予定入れられない。

1年近く付き合って、まともなデートは5回くらいしかなかった。旅行の提案も全部却下。ケンタの給料は彼女のグッズ購入費と交通費に消えていった。

時間とお金、どちらも推し活が最優先

遠征ラッシュでデートは年5回

「俺との時間が後回しになるのは、正直キツかった」

振り返る時の表情は疲れてた。熱い気持ちは素敵だと思うけど、恋人としての優先順位が明らかに低い。やめとけと言われた意味が身に染みたって。

逆パターンもある。リョウ(31歳)の元カノは、ライブのない月でもオタ友との集まりが最優先だった。

合コンや飲み会に連れて行かれると、話題が9割ジャニーズ関連。リョウは完全に置いてけぼり。彼女は楽しそうに盛り上がってるけど、こっちは誰とも会話できずにずっとスマホいじってた。

孤立感がハンパない。

彼女の部屋で映画を見ようとしても、途中から推しのDVDに切り替わる。

えっ、俺との時間じゃないの?

そう思ったけど言えなかった。言ったら機嫌悪くなるのが目に見えてたから。

1年で終了。共通の話題が少ないと、どうしても長続きしない。

毎月数万円が消える金銭感覚のズレ

金銭面のズレも深刻だった。

コウジ(36歳)は、彼女の遠征に何度か同行した。交通費、宿泊費、グッズ代で1回につき数万円が飛ぶ。

一生に一度の機会なの!

彼女はそう言うけど、毎月のようにあるんだよね。家計が圧迫されていくのを感じながら、コウジは我慢してた。

話し合いを持ったら、意見は平行線。

個人の趣味にお金を使いすぎじゃない?

そう言った瞬間、彼女の目が冷たくなった。情熱は尊敬するけど、現実的な生活とのバランスが取れないと厳しい。

編集部のナオキ(仮名・30歳)も金銭トラブルを経験してる。

今月はチケット代でピンチだから、おごって。

最初は笑って応じてたけど、毎月のように頼まれると流石に…。ライブの前日は彼女が緊張で眠れず、当日は朝から準備に追われ、帰宅後は感想を何時間も語られる。

友人との飲み会をキャンセルしてまで彼女のイベントに付き合った日もあった。徐々に自分の時間がなくなっていく。

俺の人生まで推し色に染まっていく…。

1年半で退散を決意。周りがやめとけと言っていたのは正しかったと、ナオキは今でも思ってるらしい。

嫉妬と価値観のすれ違いが生む溝

推しより俺が下?モヤモヤが募る日々

ダイスケ(27歳)は、嫉妬心に苦しんだタイプ。

彼女のスマホに推しとのやり取りみたいな通知が頻繁に来る。実際はファンクラブのメールだったんだけど、それを知るまでモヤモヤが止まらなかった。

俺より推しが大事なんじゃないか。

何度も聞いてしまった。喧嘩が絶えなくなった。

彼女は言う。推しは推し、君は君だって。

でもライブ後に興奮冷めやらぬ様子で、今日の〇〇くん神だった!って話されると、素直に喜べるわけがない。

ダイスケの胸の中で、嫉妬心がドクドク脈打ってた。

推しを悪く言った瞬間に訪れる冷え込み

ある日、つい口が滑った。

そんなに夢中になって、何が楽しいの?

瞬間、彼女の表情が固まった。空気が凍りついた。

私の楽しみを理解してくれないんだね。

それから徐々に連絡が減って、自然消滅。後で友人から聞いた話では、ジャニオタ彼女は推しを悪く言うと一気に冷めるから気をつけろって。

納得したけど、時すでに遅しだった。

感情の波に振り回される覚悟はあるか

冷め期と新規参戦のジェットコースター

タカシ(35歳)が経験したのは、彼女の冷め期というやつ。

ある日突然、推しへの熱が冷めた。

もうライブ行きたくない。

そう言って落ち込む彼女を、タカシは必死で慰めた。けど数週間後、今度は新しいグループに全力でハマり直した。

その移行期間中、彼女の機嫌が最悪で会話も少なくなった。タカシは感じたんだよね、俺が慰め役になってるだけみたいだって。

新しい推しが決まると、また遠征ラッシュが再開。

また同じ繰り返しか…。

タカシは別れを選んだ。オタクの熱量はすごいけど、波が激しすぎてついていけない。彼女の人生の中心が常に推しにあるのは、恋人として厳しいって。

ライブ前後の精神状態に巻き込まれる

タクミ(25歳)は、初めての彼女が重度のジャニオタだった。

付き合ってすぐ、推しの結婚発表があった。

彼女は大泣き。心が折れたって。

1週間ほど落ち込みモードで、タクミの予定が全部飛んだ。デートも友達との約束もキャンセル。慰めてる間、自分の時間が完全に消えた。

オタク彼女は感情のアップダウンが激しいから、精神的にタフじゃないとやめとけ。

タクミは周囲にそう話してる。

自分の時間が推し色に染まっていく恐怖

ナオキが振り返るのは、自分の時間が侵食されていく感覚だ。

最初は聞き役に徹してた。彼女のジャニオタ話が面白かったから。でも徐々に頼まれることが増えた。グッズの買い出しに付き合ったり、ライブ会場まで送り迎えしたり。

友人との飲み会をキャンセルして、彼女のイベントに付き合う日々。気づけば自分の趣味の時間がゼロになってた。

俺の人生、推し色に染まりすぎじゃない?

そう思った瞬間、限界を感じた。オタ活は個人の自由だけど、カップルだとバランスが崩れやすい。

それでも上手くいっているカップルの境界線

趣味は趣味として完全に認める覚悟

でも全部がダメなわけじゃない。

ユウヤ(34歳)は、ジャニオタの彼女と3年付き合ってて今も順調だ。

ポイントは、推し活を彼女の趣味として完全に認める姿勢。

ユウヤも別の趣味を楽しむ時間を確保してる。ライブの日は家でゆっくり過ごすルールを作った。お互いの時間を尊重し合う。

彼女も理解してくれてて、イベント後はちゃんとデートタイムを設けてくれる。

最初は戸惑ったよ。でも境界線を明確にすれば共存できる。

ユウヤはそう話す。やめとけ派の人も、相手の熱量を尊重する心構えがあれば大丈夫かもしれない。

夢と現実を区別してくれる彼女との付き合い方

ユウヤの彼女が言った言葉が印象的だった。

推しは夢、ユウヤは現実。

この区別がはっきりしてる彼女だったから、上手くいってるんだと思う。推しに夢中になってても、現実の恋人との時間を大切にしてくれる。

金銭面でもルールを決めてる。推し活の予算は月3万円まで。それ以上は使わない。遠征も年4回までって決めた。

お互いが納得できるラインを引く。

それができれば、ジャニオタ彼女との恋愛も成立する。

やめとけと言われても好きなら向き合い方の正解

ジャニオタ彼女との交際は確かにハードルが高い。

推しの話題が中心になって自分の存在が薄れる。時間とお金が優先されてデートが後回しになる。熱量の波に振り回される。嫉妬や価値観の違いで溝が深まる。

そういう声が多いのは事実だ。

でもユウヤみたいに、境界線をしっかり引いてお互いの趣味を尊重すれば長続きするケースもある。

共通するのは、彼女のオタ活をどれだけ受け入れられるかが鍵ってこと。

最初は可愛いと思った熱意が、付き合ってみると負担に変わる。編集部のメンバーも、ほとんどがそうだった。

やめとけと言われる理由を痛感しつつ、相手次第で向き合い方を変えればいいと学んだ。

自分の性格やライフスタイルに合った相手を選ぶ。

それが何より大切なんだよね。

推し活を全力で応援できるタイプなら、ジャニオタ彼女との恋愛は楽しい。逆に自分の時間を大切にしたいタイプなら、やめといた方が無難かもしれない。

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この記事を書いた人

Re:Love編集部
都内のシェアオフィスを拠点に活動する、恋愛心理とトレンドに精通したユニット。

編集長
ミズキ (42歳)
元ライフスタイル誌の副編集長。

ライター
ケンゴ (38歳)
広告代理店勤務の傍ら、副業で恋愛コラムを執筆。

メインライター
サオリ (29歳)
実体験に基づいた令和の婚活サバイバル術。

リサーチャー
タクヤ (25歳)
Z世代の最新デートスポットやSNSのトレンド担当。

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